六本木ヒルズにオトナ女性に向けたブランドが続々オープン

六本木ヒルズの春のリニューアルで、新たにオトナ女性に向けたウィメンズショップがオープンする。

 3月20日にウェストウォーク3階に、サザビーリーグの「エブール(EBURE)」とベイクルーズグループの「プラージュ(PLAGE)」が新ショップを開き、サンエー・インターナショナルの「アドーア(ADORE)」はリニューアルオープンする。

 「エブール」は、“さらに人生を楽しむという気持ちを掻き立てる服”“女性に生まれてよかったと思える服”をコンセプトに素材の美しさを生かしながらカジュアル過ぎない上品さが魅力だ。オープンを記念して限定アイテムを用意する。立体的なAラインのロングワンピースは、高級レースとして知られるソルティス(SOLSTISS)のチュールレースを贅沢に使ったもので黒とベージュを用意した。価格はいずれも9万8000円。コットンビスコースのツイルフレアスカートは、パリっとしたドライなタッチながら程よい光沢感があり、清涼感と上品さが漂う。価格は4万3000円。

 「プラージュ」は“気張らず女性らしさを大切にファッションを楽しむ芯のある大人の女性に向けてリラックスできる日常着を提案する”セレクトショップだ。オープンを記念して、オーストラリアの人気ニットブランド「アイラブミスターミトンズ(I LOVE MR. MITTENS)のトップスとボトムスを用意した。価格はトップスが5万1000円、ボトムスが6万3000円。

 「アドーア」は、“女性らしく上質であることを大事に、ときにはドラマティックに、ときにはモダンなエッジを効かせて”をコンセプトに、ファッションを楽しむ大人の女性に向けたアイテムを提案する。

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